釣り竿が、「エギング用」「メバル用(2本)」「シーバス用」と増えてきたため、
車載キャリアをアクリル板で自作してみました。
たまたま、自分の車はリアシート座面を持ち上げることが出来、更にその裏にレジ袋を
引っかける為(?)のピンがあったので、このピンを利用したロッドキャリアを作成しました。
自分なりにある程度満足できるものが作れました。
写真がなければイメージが湧かないでしょうから、作り方も分かるような資料にしてアップします。
■反省
「竿固定リング」部は構造が複雑なためもっと単純なものに改善する余地ありそう。
例えばマジックテープで作ったら、「リング」「スポンジ」「クリップ」「インシュロック」が
不要になり単純なものが出来そう。
2009-05-31
本日強風が吹き荒れる岩屋港。釣り人は私一人。
23:50まで粘ったところ、不服そうなイカを確保。
かなり文句ありそうな表情。
その顔を写真で記録。
お腹の中に卵があるようなので撮影後直ぐにリリース。
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keywords:イカ、烏賊、釣り、エギング
場所:北九州 門司 和布刈
日付:2010-02-27 AM2:20
潮流:E8
魚:メバル
釣り歴:1年未満の初心者
温かい夜だったので久しぶりに釣りに行った。
初めに向かったのは新門司港。22時頃着。東九フェリーターミナル奥の常夜灯がある場所へ行ってみる。釣り人がいない。
いつもは釣り人が多い場所なのになぜ? 海面では時々小魚が跳ねている。
まずJH(ジグヘッド)でトライ。何の当たりもない。メタルジグやルアーも投げたが反応なし。2時間で撤退。
ちなみに2時間のあいだ釣り人は誰も来なかった。
次にトヨタ物流センターを抜け周防灘岸壁へ。また誰もいない。釣れそうにないので新門司アリーナへ移動。
何故か常夜灯が消えていて真っ暗。釣れそうにないので柄杓田港へ移動。ここも釣り人は居ない。
JHを投げるがまた反応なし。20分で切り上げ。
次に向かったのは和布刈。時間は午前2時。
釣り人は一人。シーバス狙いのよう。
干潮のためいつもの場所から投げたのでは水際までしか届かない。
そこで下に降りて岩の上から投げた。関門の潮流計はE8を表示。
かなり流れが速い。JHを向かって右に投げても左から戻ってくる。
暗くてよく見えないが、JHが落ちる場所の水深は50cm程度しかなさそう。
少し投げているとピクピクという心地よい感触。合わせると針に引っ掛かった。
リールを巻くとパチャパチャ水しぶきを上げながらこっちに向かってくる。やっと1ピキ釣れた。
釣れたのは10cmのメバル。
シーバスマンも居なくなり私一人になった。関門橋を通るトラックの音がやけに響く。潮が速い深夜のせいか船も通らない。
このままメバルが数匹釣れて今日の釣りは終わりだろうと思ったその時、ピクピクと何かがJHを咥えた。
合わせると海藻かゴミが引っ掛かったようなどっしり重い感触。リールを巻くとそれなりに巻ける。だけど重い。
何時ものメバルの引きと違いピクピク感がない。時々糸が巻けなくなる。もしかするとこの時魚はJHを咥えたまま岩陰に逃げ込んでいたのかもしれない。ちょっと待つとまた巻けるようになったので巻く。糸の角度からしてだいぶ近づいているの。しかしまだ何も見えない。ピクピクした動きも感じられない。やっと足もとまで引き寄せたがここでグッと足もとの岩の隙間に逃げ込まれる。ここでやっと生き物が釣れていると確信できた。竿をしならせながら引き揚げると出てきたのは黒い縦筋がある魚。暗いので良く見えない。イシダイかなとも思ったが形が違う。少し移動してライトを当てるとなんとメバル。今まで5cm~15cmのメバルしか釣ったことが無かったのでびっくり。
とりあえず記念撮影。そしてリリース。釣りを始めて1年弱。初めての20cmを越えたメバルゲット。サイズは26cm。
尺メバルではなかったが大いに満足。
同じメバルでもあんなに引く感触が違うとは。
その後30分の間に10cm, 15cmのメバルが各1匹釣れてまた沈黙モード突入。
関門橋のライトも消え辺りが暗くなった。船が少し通りだした。時間は午前4時。初めに投げたていた岩には波が打ち寄せもう乗ることはできない。体も疲れてきたことだし今日はこれで切り上げることにした。
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